アサリにはビタミンB2、B12、カルシウム、鉄などが豊富に含まれていますが、なかでもタウリンが豊富に含まれています。タウリンは肉類にはあまり含まれておらず、魚介類に多く含まれています。
タウリンは交感神経の働きを静めて血圧の上昇を抑える働きがあります。また、肝臓から胆汁酸の分泌を促進してコレステロールや中性脂肪の排泄を促すため、高血圧のほか動脈硬化や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があります。
また、鉄分を多く含んでいるほか、悪性貧血の予防に効果のあるビタミンB12も豊富に含んでいるため、貧血の予防と改善に効果があります。アサリのビタミンB12含有量は、貝の中でもトップクラスです。
アサリの旨味成分はコハク酸によるものですが、コハク酸にはコレステロールの増加を防ぐ働きがあります。
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